はじめよう

● ランニングターゲット射撃をはじめるには、所持許可を受けた銃の所持が必要になります。


・これからはじめる方,銃を所持していない方

 所持許可のご案内をお知らせいたしますので、お気軽にお問い合わせください。


・既に銃を所持している方

 練習会に参加できますので、お気軽にお問い合わせください。

 ※  銃や弾の種類によっては練習会にご参加頂けない場合があります。


連絡先 広報 北爪俊秋

runningtarget.japan@gmail.com

お気軽にお問い合わせください。



● ライフル銃所持に関するお知らせ


警察庁,(財)日本体育協会,(社)日本ライフル協会,(社)日本クレー射撃協会,(社)日本近代五種/バイアスロン連合

以上5団体の協議により、平成18年9月1日より各団体の射撃競技に使用するライフル銃は、各団体経由で日本体育協会の推薦が受けられる事になりました。


所持できる条件

1 日本クレー射撃協会・ランニングターゲット部会の入会暦1年以上の者

  所持できるライフル銃の種類

  ・リムファイアライフル(口径5.6mm・単身単発ボルト式)各2丁-小口径

  ・センターファイアライフル (口径6.5mm以下・単身ボルト式)各2丁-大口径

  (平成21年12月4日より警察庁通達で部会の指定する銘柄となります)

  ・エアーライフル (口径4.5mm)-エアーライフル

  ・(替え銃身に関する覚書)

  推薦で所持したライフル銃替え銃身は所持許可証に記載された口径に限る。


 ◎エアーライフルは14歳~17歳の低年齢者推薦可能

 ◎スモ-ルボアライフルは18歳~19歳の低年齢推薦可能


銃の使用目的は(標的射撃)に限定し(狩猟用)へ目的変更はできません。


所持の方法

 1 エアーライフル低年齢者推薦以外は{資格認定協議会}にて定められてた基準

   に達した場合に限り推薦有資格者とする。

 2 資格認定競技会は20発競技として、基準点は次のように定めている。

  ・大口径から小口径の所持は80点以上

  ・小口径から大口径の所持は110点以上

  ・エアーライフルから小口径、大口径所持は100点以上

  ・スラッグから小口径、大口径は70点以上

 3 日本クレー射撃協会ランニングターゲット部会員として、今後一年間に2回以上の

   公式射撃大会に参加することが絶対条件となる。



所持する為の経費

・ライフル銃に関する講習    3000円

・推薦手数料

 スモールボアライフル 1通  7000円

 ビックボアライフル 1通 12000円

 推薦書の記載事項訂正 1通  2000円

 認定証書  1通   5000円

 推薦保証書  1通   5000円

・資格認定競技会 1回  5000円


 〇 以上が日本クレー射撃協会経由、日本体育協会推薦によりランニングターゲット部会の

   ライフル銃所持に関わるルールの抜粋です。



問い合わせ先 広報 北爪俊秋

runningtarget.japan@gmail.com